
今日は飯田商店の一番弟子、大介の卒業ラーメンです。
通常は決して従業員に任せない暖簾かけを今日は大介が。
でも親方、心配で背後霊になってるし(笑)

今日は通常メニューはなし。卒業らぁ麺がしょうゆとしお。
ちなみに大介は、マツコの知らない世界で「薄い職人さん」と言われていた彼です(笑)

その内容はお客全てに配られます。
入店前に激しい雨になり、ちょっと濡れちゃった。
鶏と豚を使ったスープなのね。
今のお店のスープとコンセプトは同じかな。

店内には2か所、大介タオルが。
親方の愛情が溢れ出ています。
こんな風に送られる弟子ってどれだけいるのでしょう。
この文言からも、彼がここで学んだものはスープと麺の作成技術だけではないことが伺えます。

さあ来ました。渡邊大介卒業らぁ麺。しょうゆにしました。

三つ葉の載せ方にまで細心の配慮をする親方にはまだまだ及びません。
それはこれからでしょう。親方の背中を追う姿を見ていきたいと思います。

あっ、飯田ismをしっかり踏襲しています。

麺も大介が打ったのだとか。
これもまさに飯田。
これが4年4か月の修行の成果なんだね。
さすがです。
これを地元で出すと驚かれることでしょう。
その時は日本一のラーメン屋、飯田商店で修行したと胸を張って言って欲しい。
頑張れ大介、応援してます!
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